ちょっと休憩

休憩時間の暇つぶしに。IT、日常生活での出来事、ホームページ制作を素人目線から。

サーバーとクライアント②

どうもこんにちは。

以前の記事「サーバーとクライアント」についてもう少し説明があった方が

良いかと思い、ここに付け足させていただきます。

以前説明したのはこの様なことでした。

みなさんが調べたいものを検索した時、

そのデータはサーバーに送られ、サーバーの中でデータを探し、

その結果をみなさんのスマホやパソコンに返すといったものでした。

 

ここで以前は重要なことを書いてませんでした。

「結局サーバーって何なのよ!」と思われたと思います。

自分でも書いているうちに何を説明しているのかわからなくなってしまいまして…

今日はしっかりと説明します。

 

つまりサーバーというのは、

自身のパソコンが持っている機能やサービス、データなどを

与えるソフトウェアのことです。

誰に?

その情報が欲しいコンピュータに対してです。

 

ここで例を挙げると

機能やサービスとは?

例えばGoogleのサーバーだと以前も説明した通り、

クライアントの要求に応じてGoogleのサーバーが検索結果を

返すといったことです。

データを要求されたら、それに適したデータを返す。

これはGoogleサーバーの機能であり、皆さんへのサービスとも言えます。

 

他の例を挙げると

今や多くのサイトで「IDとパスワード」の入力を求められると思います。

※何回忘れたことか…

IDとパスワードを入力して送信。サーバーに送られます。

そしてサーバーが、IDとパスワードが合っているかどうか調べます。

合っていたら、会員専用ページの情報を返し、

それを皆さんのパソコンやスマホで表示します。

間違っていたら「IDやパスワードが違います」といった

お馴染みのページが返されると言った感じです。

 

 

以上補足になります。

では次回をお楽しみに。